骨折・松葉杖生活日記

58歳 人生初の骨折 松葉杖生活

2018年5月8日

左ひざの腫れはひかず ぶよぶよとして右ひざの1.5倍ほどの大きさ。

そして 左足はほとんど曲げることができないぐらいむくんでいた。

若干の痛みもある。

昨日母にもらった湿布を貼った。

市販の痛み止めと湿布で乗り切れると思っていて ドラッグストアに買いに行こうか病院にもらいに行こうか どっちにしようかと考え 仕事まで時間もあるし 湿布とロキソニンなら病院のほうが安いと判断し病院へ。

さすがに20分歩きたくないのでタクシーに来てもらった。

 

整形外科なんて 子供の付き添いでしかいったことないし 大抵救急だったので 噂に聞いてた通りお年寄りの待ち合わせ場所か憩いの場のような雰囲気で お年寄りでごった返しているのを目の当たりにしたときは帰ろうかと思った。(58歳。自分も立派なお年寄りなわけだが。。)

診療開始前に受付したときに 一時間半待ちを宣告され 実際最初に名前を呼ばれたのが2時間後。レントゲン撮ると言われてまた30分待って・・もうなんだかわからなくなるぐらい待った。

 

診察では 腫れたひざから注射器で血を抜いた。

注射器刺されて 何が出てくるのかとみてたら血だった。

350㏄抜いた(先生談)。

 

そしてレントゲン。だがレントゲンでははっきり折れているとわからなかったので後日MRI検査を受けるようにとのこと。松葉杖を渡されてリハビリコーナーで使い方を教わり練習し 痛み止めと胃薬と湿布を処方されてまたタクシーで帰った。

 

松葉杖を渡された時点で 今日からの4連勤とりあえず出られないので会社に連絡。1週間安静の診断書を書いてもらった。私が休むことで 誰かが代わりにシフトに入るシステムなので申し訳ないと思いつつも 動けないことには仕事にならない。

 

色々な当たり前の日常が狂い始めた。